■当月勉強時間
・80時間
■総勉強時間（6ヶ月目）
・510時間
■所感
勉強開始から早くも半年が過ぎ去ってしまった。公私ともに忙しかったこともあるけど、まさにあっという間だった気がする。この半年間でまったく成長していないとは思わないけど、かといって正直すごく良くなった部分があるわけでもないのがちょっとだけ寂しい。すぐに結果が出るわけはないし、才能のない自分には「継続」しかないのはわかってるけど、次の半年ではなにか自分で変わったと思える部分(ちょっとしたブレークスルーのような…)がでてくるといいなぁ。ともあれ半年間くじけずに続けられたのは大きな収穫。
音読パッケージは二周目に入り大分負荷が軽くなった。ただその分飽きも来ているので、どこで切り上げて次のテキストに行くべきか判断が難しい。著者によるとすべての文がすらすらリピーティングできたら卒業とのことだが、2周目もちょっと複雑な分や長い文章はあいかわらずリピーティングできていない状況。ゴールは遠い…。
瞬間英作文はようやく中3レベルに到達。中2以降、文章が複雑化してきて「入浴中だけでマスター」は厳しくなってきたので、通勤中や、昼休みの散歩中に積極的に取り入れるようにしている。結果入浴時は本(文字)から英作文、移動時は音から英作文と両面から練習ができていい感じになってきた。今後はペースアップして2月には中3まで終わらせて次のステップに行きたい。
発音は「英語発音猛特訓」に着手。毎日やれば2週間程度で終わる内容なので、短期集中で2周まわして終わりにしたい。内容はUDA式よりも説明が明快だし、内容もそれほど難しくないので、悩まず進められて気持ちがいい。UDA式では「舌は巻いても巻かなくてもいい」などわかりにい説明だったRの発音も「下を後ろに引っ込めるだけ。舌を上側に巻くのはNG。」と明言してありようやくすっっきりした。まずはこの1冊をしっかりマスターしてUDA式にリベンジしたい。
文法は今月はまだ未着手。早く発音を終わらせてこっちに入りたい。テキスト(FOREST)は先行して購入してしまったので積読状態…。
語彙も今月はイメージハンドブックを通読したのみ。年明けはDUOを開始予定。2カ月くらいで短期集中で覚えてしまうのが理想なのだが、座学の時間はあまり取れないので、読む、書く、聞く、音読をうまく組み合わせて、効率的に覚えられる方法を生み出したい。全体をうる覚えするところまで持っていければあとは音読＋リスニングで定着化できる気がする。
また大分先の話だがDUOの次に何をやるかも検討中。当初アルクのSVL(Standard Vocabulary List)をレベル別に仕上げる想定だったけど、実際に物を見てみるとどうにも使いにくそうなので、同じくアルクのキクタン(上級～)をやってみようかと考えている。音で覚える系は嫌いじゃないし、対応するiPhoneアプリもあるので、スキマ学習もしやすそう。
■勉強内容／教材
●音読
・みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング (全9segments)
2周目 seg1 実施中。
●瞬間英作文
・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (全7segments)
1周目 seg6 実施中。
●発音
・ゼロからスタート英語発音猛特訓 （全11Segments）
1周目 seg10 実施中。
●語彙
・英単語イメージハンドブック （全9segments）
1周目 通読完了。
